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主従関係とは?
「主従関係」という言葉だけだと堅苦しいし、どうなの?って思うかもしれませんが、飼い主さんもワンちゃんも快適に過ごすためにはすごく重要になります!
ただ、まるで警察犬を育てるような厳しいものではないので安心してくださいね^^
ワンちゃんと飼い主さんとの主従関係とは、飼い主さんがリーダーとなって、ワンちゃんに人との暮らし方やルールなどを教えてあげることです。
そして、飼い主さんがワンちゃんにとって信頼できる相手になることなんです(*’ω’*)
簡単に言うと、ワンちゃんの両親になるということですね☆☆
主従関係について、もう少し詳細を!
もともと犬は群れで生活する動物なので、仲間との協調や社会性をとても大切にし、また社会本能(服従本能や権勢本能など)を持っています。
リーダーになった犬は権勢本能を発揮し、仲間たちにルールを教え、さまざまな危険から群れを守ります。
反対にリーダー以外の犬は、リーダー犬が作ったルールを守る(服従本能)ことで安心できる環境を与えてもらっています。
この「リーダー」に飼い主さんがなり、人間社会で暮らすための様々なルールを教えるんです^^
飼い主さんが信頼できるリーダーになってルールをきちんと教えれば、無駄吠えや噛み癖など問題行動が起きることがないんですよ!
もし飼い主さんがリーダーにならなかったら・・・
もともと犬は守られたい気持ちが強いのに(服従本能のほうが優先的)、飼い主さんがリーダーにならないということは、ワンちゃんは親がいないような生活をずっと送り続けることになります。
そして、リーダーがいないので「それなら自分が群れ(家族)を守らないと!」ワンちゃんがリーダーになることになります。
そうなると、家族を守ろうと来客に向かって吠えたり、ワンちゃんなりのルールに沿っていない行動を飼い主さんがしたと思った時はお叱りの意味で噛みにきたり、そういった問題行動が出てきてしまうんです><。
これがいわゆる主従関係の逆転ですね。
飼い主さんもワンちゃんもストレスが溜まることになってしまいます・・・(+o+)
既に主従関係が逆転していても、築き直すことは可能!
このように、ワンちゃんが安心して暮らすためにも主従関係の構築はとても大切なんです><
けれど、朗報があります!
既に主従関係が逆転していたとしても、築き直すことは可能なんです^^
なぜ知っているかというと、犬のしつけ教材で学んだからです^^(知らないことばかりでビックリしました・・・^^;)
また、具体的な方法も教材で学びました!しつけをするにあたって、わたし自身が学ばないといけないな、と改めて思いました。
簡単にできるようなものではないし、主従関係が逆転している期間が長ければ長いほど時間がかかるかもしれませんが、主従関係の構築はしつけの基盤ですし、根気強く続けることで変化に築けると思います!(私もそうだったので><)
何度も言いますが、これからの安心で快適な生活のために主従関係はとても重要になるので、ぜひみなさんも学んでみてはいかがでしょうか(*’ω’*)



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